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地震対策、真に怖いのは交通渋滞か [地震]

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東海地震が発生したときの震度分布や津波の高さの分布が
気象庁より発表されている。

東海地震の発生で予測される震度や津波の高さ

また、対策としては

〇自宅等の耐震性の確認
〇家具の耐震固定
〇食料・飲料水の備蓄の確認
〇避難場所や高台までの経路や移動手段の確認
〇家族との連絡方法の確認等

以上が必要であるとまとめられている。

そして、12月8日に起きた地震により
一部津波警報が発せられた地域があるのだが

問題なのは「今回も車を使用して避難した人が多く、交通渋滞が起こってしまった」
というものである。

焦点 車避難で渋滞多発 東北震度5弱、津波1メートル

車での避難は大変危険で、交通渋滞に巻き込まれてしまうと
そのまま津波に流されてしまう可能性もあるので
高台や建物の最上階等、高い場所に避難するのが正しい対処法とのこと。

「昨年の津波で車を流され新車を購入したばかり。また車を流されたくない」

という理由も良く分かるのですが

「緊急車両の通行にも支障を来す」為、自粛をうながしている。

また、今回もガソリンスタンドの利用が激しく
渋滞が発生したとの事。

まずは命を第一に、決められたルールを守って対応していきたいものです。

今一番大事なのは食料と水の備蓄です。

乾パンやミネラルウォーター等の備蓄はもちろん
トイレにペットボトル(お茶などの2リットル大のもの)を数本置いておく

そして地震が起こったら火の元の確認をした上で避難する
こういった意識を持つことが重要ではないでしょうか?

最近私は風呂の水を再度入れる時まで流さず
備蓄することで飲料水以外の水の確保も行っています。

また、食料も保存が効くものを用意し
少しづつ確保するようにしています。

まだ対応していないようでしたら
十分間に合うので、今のうちに食料、水の確保をしておきましょう。




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